壁をデザインする『クロス屋』さん

クロス屋さんのお仕事は、大工さんが施工した部屋の壁に、仕上げのクロスを貼り付けることです。ちなみに小牧市で新築を計画するなら小牧市には多くのクロス屋さんがあります。そのため小牧市で新築する場合は比較検討がしやすいかと思います。

クロス自体は、東リ・サンゲツ・リリカラ・ルノン・トキワ等、様々なメーカーの物があります。そして、各社ごとにビックリするくらいの種類や柄があり、それらを組み合わせて部屋の壁をデザインしていくのです。施工する時は、すぐに貼り付けを始められるわけではありません。まずは、クロスを貼る下地にパテ処理を施し、平らにしていきます。この処理次第で、仕上がりの精度が大きく変わります。パテ処理が完了したら、一枚一枚クロスを貼っていきます。
ドアや収納扉の場所を考慮しながら、貼る順番を考えていくこともプロの仕事です。クロスの繋ぎ目の部分も、目立たないように貼り終えたら、クロス工事の完了です。

 

【間取りづくりのポイント】

部屋を広く感じさせ解放感を演出するためには、色使いが大切なポイントになります。色使いがバラバラになると、無意識のうちに視点があちらこちらに移り、窮屈に感じてしまいます。部屋の壁や天井・建具等の色は、ある程度統一させることが好ましいですね。加えて、タンス・テレビ台・スタンドライトなどの家具類を選ぶときも、できるだけ内装と同色系のものを選びましょう。たったそれだけでも、広さを感じることができます。内装の色を選ぶときは、あらかじめ購入したい家具の色まで検討しておくことをオススメします。

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