サッシ屋さん

サッシ屋さんのお仕事は、サッシ・窓・シャッター等の、搬入・取り付けを行うことです。

基本的には、ほとんどが規制品ですので、何もないところから材料を組み立てていく大工さんとは違い、すでに決められた寸法で、決められた場所に、微調整を加えながら施工をしていく工事となります。

微調整といっても、木材と違いますので、取り付ける物自体を切ったり曲げたりすることは基本的にはできません。

材料がそのまま仕上がりとなるので、傷も付けられない、とてもシビアな工事なのです。

住宅に直接施す工事以外にも、カーポートやフェンス等の設置もサッシ屋さんのお仕事です。これらの商品の数はかなりの量があり、住宅関係のカタログの厚さは、他の建材と比較しても一位・二位を争うほどではないでしょうか。知識も問われるお仕事なのです。

ちなみに壁が漆喰(しっくい)などの塗り壁だった場合は、窓の枠は無垢の木を利用することもあります。その場合は漆喰(しっくい)が窓枠にしみこまないようにきちんと養生をして漆喰(しっくい)を塗る必要があります。

 

【間取りの】ポイント

現在の一般住宅では、2階建ての家が多く見受けられます。

2階に上がるためには、必ず階段を上るわけですが、年を重ねるごとに上り下りは大変になってきます。

日本の階段は、平均的な蹴上高(階段の段差)は20cmです。このぐらいの高さであれば、日常生活で不便を感じることはありません。

しかし、自分が年を重ねた後も2階が居住スペースになることが予測できたり、足に不具合が生じることが予測できているのなら、蹴上高を低く設定する事も一つの工夫でしょう。

あまり低すぎても不便ですので、お打合せが必要です。また天井が低い場合は壁を漆喰(しっくい)などの白い材料で塗ることによって高く感じさせることもできます。